ピン、コンビ、トリオがなじみのあるお笑い芸人ですが、5人で結成されているグループがあるのをご存じでしょうか?
逆に4人とかは過去に思い出しても1組しか思い出せませんが。。。(爆裂Q)
今回はそんな5人で結成されているグループ(クインテッド)をご紹介します。
ただ、脱退・加入などがあり、現在でも5人で形成されているグループは最近出てきた、KOKOONしか知りません。
KOKOON
日本人1人と韓国人4人で結成されたアイドルお笑いユニットです。
ネタパレで最初見た時に、新しい形の5人組と感じました。
4人ボケ+1人ツッコミなどが主流ですが、このグループは1人お題、3人前振り、1人ボケというスタイルでやっています。
1人ボケの破壊力が強くてSNSでも話題沸騰していました。
これからの活躍が注目の5人組です。
ダウ90000
最近M-1グランプリの準々決勝に進出した男性1人、女性4人からなる漫才を披露しています。
メンバー自体は8人ですが、M-1の漫才のフォーマットが5人で、なおかつめちゃくちゃ面白かったので載せさせていただきました!
準々決勝のネタは構成がとても好きで、最後の展開も最高です(笑)
カンカラ
現在は3人組で活動しています。
アクロバティックな時代劇コントが売りのグループです。
オンバト時代は毎回外さないグループとして楽しみにしていました。
ザ・プラン9
現在は3人組で活動しています。→その後3人加盟で6人になりました。
R-1決勝にヤナギブソン、浅越ゴエ、なだぎ武が出場していて、浅越ゴエは第2回優勝、なだぎ武は2連覇という強さを誇っています。
M-1の決勝にも残っており、トリオ以上で決勝進出を果たしたのは、2019年までザ・プラン9のみという快挙です。 (現在、四千頭身が有力ですが)
コントも漫才も得意とするグループで、エンタの神様でもよくコントを披露していました。
M-1決勝 漫才
超新塾
現在は1人脱退後2人が入ったため6人体制になりました。
黒族目の暴走族?のような格好で、バイクで登場し、バイクで去る、リズミカルに4人(現5人)がボケて1人がつっこむというスタイルはずっと変わらずで、よく文化祭でコピーされています。
使いやすいフォーマットがそうさせるのだと思います。
パップコーン
2人が脱退し現在は3人組で活動しています。
2005年に名倉潤とレッド吉田の命名で「パップコーン」に改名したそうです。
5人という武器を最大限に活かしたコントでオンバトで9勝1敗の好成績を残していました。
アフロの人のパンチ力や、コントのうまいネタ設定などが売りのグループです。
こちらのオンバトのネタはとてもうまくて、ネタ終わりにお~!と感じたのを覚えています。
夜ふかしの会
現在は4人組で活動しています。
キングオブコントでは2012年に決勝に進出しています。
元メンバーの鬼頭さんもR-1決勝に残り爪痕を残すなどしていました。
WAGE
エンタの神様で1度だけ目にしたグループですが、その後の個々の活躍が目覚ましいグループです。
キングオブコント優勝かもめんたる、一発屋と呼ばれながら多彩なスキルで今もなおテレビで活躍する小島よしお、歌ネタ王決定戦2014で優勝の手賀沼ジュンなど、今では売れっ子になったメンバーがもともと同じグループだったという感じです。
早稲田サークルというだけもあり、練られたコントを持ち味としていました。
イージードゥダンサーズ
M-1グランプリで会場をよくわかしているイメージのTRFのパロディーグループです。
ピン芸人が集まって形成されていて、最近グリフォン國松さんとトクさんがコンビを結成されました。