今回は数字遊び第一弾、3のみを使った計算式をご紹介します。
考えると暇つぶしになったり、頭のトレーニングにもなります。
また小学生のお子さんがいましたら、出題してみるのも知育としてよいかもしれません。
3のみを使った計算式
今回ご紹介するのは3のみを使用していろんな解を出していくものです。
3 □ 3 □ 3 □ 3
ルール①
□の部分に(+ − ✕ ÷)のいずれかを入れて計算式を完成させます。
例えば、下記は0を答えにするための計算式です。
3−3+3−3=0
ルール②
()で途中で囲って計算の順序を変更するのはOKです。
例えば、下記の計算で和や積の順番を考慮して4の答えにする計算式ができます。
(3×3+3)÷3=4
このようにして0~10までを計算式で作ってみましょう。
0~10を導く例
参考にこのような式で0〜10の答えの式を作成できます。
もちろんバリエーションはたくさんありますので、見つけていくのも面白いと思います。
3−3+3−3=0
3−3+3÷3=1
3÷3+3÷3=2
3×3−3−3=3
(3×3+3)÷3=4
(3+3)÷3+3=5
3×3÷3+3=6
3÷3+3+3=7
3×3−3÷3=8
3×3+3−3=9
3×3+3÷3=10
まとめ
簡単な計算式でできるため子供も楽しく取り組めると思います。
他にも数学・算数・数字の面白いゲームや話など、どんどん紹介していけたらと思います。