2020年1月に1ヶ月休んで、育児に参加しました。
今日はネントレについての体験談をお伝えします。
最初は苦戦したネントレも今や、子供が一人ですぐに寝るようになりびっくりとともに、寝かしつけがなくなり楽になりました。 世の子育て真っ最中パパ・ママのお役に立てれば幸いです。
ネントレとは?
ねんねトレーニングで略してネントレです。
アメリカでは割りと主流に行われていますが、日本ではあまり浸透しておらず、育児ママに言っても「ネントレ??」となることが多々ありました。
赤ちゃんが寝かしつけではなく、一人で寝れるようにするためのトレーニングです。
実践記
まず妻からネントレをしてみようとの提案があり始めました。
寝かしつけもいいのですが、一人で寝れるようになれば、もっと楽になるということで2人でネントレに取り組みました。
まず本とネットから情報収集をしました。
いくつか読んでいく中で、時間をカウントして時々声をかけに行くというのがありましたので、それを実践することに。
最初は1時間以上泣き通したこともあり、大丈夫かこれ?・・・と妻と話しあいました。
2日目もなかなか寝ず。そういった日が2週間ほど続きました。それでも信じてやっていく中で、声掛け2回目で寝た、声掛けで1回だけで寝た、と変わっていきました。
ついに、声かけをせずに寝たときは感動があったのを覚えています。
現在(2020年2月)
現在は8分カウントを一応はしますが、3,4分くらいで1人で寝るようになりました。
現在(2020年12月)
現在は、ネントレを行った成果で、置いて退出すると、1分経ったら寝るようになりました。
ただ、帰省して数日間リズムが変わってしまうと、帰省から戻ると一人で寝るのが困難になってしまう時もあります。そんな時は夫婦で話し合って、ネントレを再会して、再び一人で寝れるようにしていくようにしています。
ネントレ再開する初日はギャン泣きを40分近くしてしまうため、精神的に来てしまいますが、それを乗り切ればその後数日でまた一人で寝れるようになるため、初日、2日目は踏ん張りどきです。
ネントレ時には、ベビーサークル内に赤ちゃんを寝かした状態にして、ベビーモニターを見ながら観察します。立ってしまってどうしようもない場合は抱き抱えて少しなだめたりしますが、すぐに置いてまた退出して待つと行った形をとっています。
まとめ
うまくは行かない育児、ネントレではありますが、赤ちゃんを信じて行っていくことにより叶うものです。
夫婦で話し合って決めた上で、ネントレに励んでいただければと思います。