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リンク切れを調査してサイトの質を向上!

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よろずメモも300記事を超えて、ふとサイト内にリンク切れが起きていないか気になって調べてみました。

簡単にサイト内のリンク切れを調べることができるツールをご紹介します。

リンク切れとは

サイトのリンクを押してサイトに飛んだ時にうまく飛べない場合がありますが、その状態をリンク切れとよびます。

リンク切れの理由は主に下記のものがあります。

①スペルミス

リンクの文字が少し違うだけでも希望のサイトに到達できないため、リンクURLの文字間違えがないようにしたいですね。

②サイト自体がなくなった

サイトのドメインが有効期限切れになったり、管理者がサイトを消した場合はリンク切れ扱いになります。

③アドレスが変更になった

httpからhttpsに変更されて、その対策が行われなかったり、パーマリンクの変更があった場合は変更後のアドレスに変える必要があります。

リンク切れチェッカーツール

そんなリンク切れをチェックすることができツールをご紹介します。

サイトの名称はリンクチェッカー(リンク切れチェックツール) dead-link-checker.comです

リンクチェッカー(リンク切れチェックツール) dead-link-checker.com
リンクチェッカー(リンク切れチェックツール)。dead-link-checker.com. URLを入力してから「チェック」ボタンを押してください。 1クリックでサイト全体のリンク切れをチェックできます。一括チェックで簡単です。

初期画面です。

使い方は簡単で、調査したいサイトのURLを入力して「チェック」ボタンをクリックするだけでリンク切れをチェックしてくれます。

あとは待つだけでどんどんリンクを調査していってくれます。

終了すると、メッセージが表示され、検査一覧には、エラーがあった項目を記録してくれています。

検査結果

https://〇〇 へ到達できません。
このURLへは次のURLからリンクされています。
http://△△△△△/✖✖✖✖✖✖/

こういったエラーが12個検出されていました。

これを一つ一つつぶしていきます。

まず、「このURLへは次のURLからリンクされています。」の次に表示されているリンクをURL直打ちで移動します。

その後、「https://〇〇 へ到達できません。」の「https://〇〇」がどのあたりで使用されているか確認し、実際にリンク先に遷移してみます。

この時遷移できる場合もあります。その時は特に対処しなくていいかなと思いそのままにしました。

いくつかは実際にリンク切れになっていたため、削除したり、変わりとなるリンクを貼りなおし、修正していきました。

まとめ

リンク切れチェックのツールは他にもいくつかありますが、今回は簡単なツールをご紹介しました。

リンク切れが存在すると、サイトの質が落ちてしまいますので、定期的にリンク切れチェッカーでチェックし修正していくのがサイトの品質向上に良いと思います!

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