家族4人で高知県のアンパンマンミュージアムに行ってきました!
娘がアンパンマンのことが大好きで、動画を見たり、ぬいぐるみで遊んだりとあらゆるシーンでアンパンマンの虜になっている娘を見て、妻と行こうと決断し車で2時間半かけていってきました。
※宣伝になるので掲載OKにすればいいのに...という個人的意見もありつつ。。
アンパンマンミュージアムについて
アンパンマンミュージアムは高知県香美市にあるアンパンマンンのイラストギャラリーや展示物を見ることができる場所です。
作者であるやなせたかしさんの出身地である高知県香美市に1996年7月にオープンしました。25周年を迎えたため、25周年を記念するポスターが飾られていました。
またアンパンマンこどもミュージアムというものが全国に5か所(横浜・名古屋・仙台・神戸・福岡)あります。
公式サイト
外観 建物の周り
アンパンマンミュージアムの周りには野菜の直売所や公園、アンパンマンとダダンダンの巨大オブジェクトなどがあります。
野菜の直売所では野菜や食材・お土産などが置いてあり、一部アンパンマンのおもちゃも販売していました。
公園にはアンパンマンのキャラクターが描かれた遊具がいくつかあり、SLマンの形をした遊具もありました。娘は大喜びで遊んでいました!
そして建物に近づくと、アンパンマンのパンチをしている姿の大きい銅像があります。橋を渡るとダダンダンの巨大オブジェクトもあります! 夫婦は大興奮でしたが、娘は怖かったそうで近寄りませんでした(笑)
写真掲載NGということでこちらのサイトの左端の画像を参照していただけると建物の外の様子がわかると思います。
アンパンマンミュージアムの建物内の設備・コーナー
アンパンマンミュージアムは地下1階と地上4階の建物です。
1階
まず建物の中に入ると消毒・検温・アンケート記入(携帯から)を行い発券所で人数分のチケットを購入し入館できます。
頭上には大きなアンパンマン気球(ジャムおじさん、バタコさん)と、アンパンマンの飛行姿のバルーン?があります。
入口右手側にはショップがあります。絵はがきやアンパンマングッズが置いてありますのでお土産やお子さんへのプレゼントによいです。
奥の方には椅子がいくつかあり、庭にはおむすびまんやその他キャラのオブジェクトがあります。
床にはのぞき込むことができる展示があり、動いて絵柄が変換するパネルは子供たちが興味津々に覗いていました。
今回は見れませんでしたが、アンパンマンシアターもあります。
地下1階
階段もしくはエレベーターで地下に降りれます。
ここでは、アンパンマンと会話できる電話、パン工場、大きなジオラマ、ばいきんまん関連の展示、撮影コーナーなどがあります。
パン工場では実際にパンを作る過程が再現されていて、見たり触ったりしながら楽しめます。
ジオラマは、アンパンマンの世界が展開されており、ミニチュアも動きますので見ていて飽きません。
バイキンマンコーナーの一画には撮影コーナーが存在し、いろんなシチュエーションで撮影することができます。プリクラのような感じで、足元のボタンでデザイン決定し、撮影後は画面自体を撮影するかQRコードにてサイトからダウンロードすることができます(無料)。
1階~4階までの階段
階段を上る過程では縦長のアンパンマン壁画が存在し、圧巻です。
また途中に閲覧のみできるコーナーとして名誉館長室というものがあり、絵で描かれた本棚と机(その上にアンパンマン・バイキンマン)と壁にはびっしりと表彰状が飾られています。
4階
4階はやなせたかしギャラリーとなっていて、大きなイラストがいくつも飾られています。
アンパンマン・バイキンマン・ドキンちゃんの巨大イラストやその他名場面のイラストが並んでいて、とても良い空間でした!!
写真でお伝えしたいところですが実際に訪れて良さを実感してみてください!!
まとめ
実は10年ほど前に訪れたことがあるのですが、大人になって訪れてもとても楽しむことができました!
子供も若者も大人も楽しめる場所だと実感しました!
文章のみとなってしまいましたが、少しでも雰囲気など伝わったら幸いです。