以前「ざっくりハイタッチ」というバラエティ番組があり、千原ジュニアさん、小藪さん、フットボールアワーのお二人の、4人がレギュラーで様々なコーナーを行っていくものでした。
結構企画が好きでよく見ていましたが、2016年に番組は終了しました。
そして今年(2020年4月)に4人でYoutubeチャンネルを開設しました。
ざっくり時代のような絡みもありつつ、Youtubeでの可能性を広げていこうと様々な取り組みをされています。
今回は少しYoutubeチャンネルにふれ、その後番組の企画で好きだったものをご紹介します。
ジュニア小籔フットのYouTube
Youtubeを4月から解説しています。
登録者が100万人にいくまではギャラ500円という成約でおこなっていて、2020年9月現在は 42.5万人のチャンネル登録者数を誇っています。
コロナの影響もあり、なかなかロケができない中、リモートでの企画を行ったり、すラジオでの収録をして動画をアップしています。
ざっくりハイタッチの好きな企画
ここからはざっくりハイタッチの好きな企画をご紹介します。
喧嘩を止める
鬼越トマホークが喧嘩をしてそれを止めに入った先輩の的確な指摘で、逆に喧嘩を止めるものを黙らせてしまったという実話に基づきコーナー化されたものです。
10年先輩だろうと関係なく、喧嘩の止めに入ったものに痛い一言を投げかけます。中には本当に切れてしまう方も。。。
喧嘩の始まりかたや止めに入った先輩がズバッと斬られるとこが見ものです。
どうしたんですか?待ち
あるトークに関して興味が湧きそうな見出しを3つ呟きます。そのどれかに引っかかって気になればレギュラー陣から「どうしたんですか?」と聞かれ、トークすることができます。
トークするためにいかに面白い見出しを作るかということがポイントとなります。
実際に、一切引っかからず、トークできないまま帰らされるということもありシビアな企画でもあります。
なーて
雑談していて、興味ない話があると、周りのみんなが立ち去ってしまうという企画。
立ち去った後の一言とかも面白いです笑
架空単独ライブ後の楽屋
架空の単独ライブが開かれた後の楽屋という設定で、次々と、見たていの芸人が楽屋にきてライブに関する架空トークを盛り上げていくという企画です。
どんな無茶な設定でも広げないといけないというアドリブ力が試されます。
ノンストップトークリレー
番組の予算がないということで、予算0円でできる企画として、限られた時間内をレギュラー陣で、リレーしながらトークしていくという企画です。
それぞれのトークが面白く、普段の集団芸とはまた違った個々のトークを楽しむことができます。
別にええねんけど
COWCOWの持ち込み企画で、「別にええねんけど」ちょっと腑に落ちないといった話を繰り広げる企画です。
それぞれの世に対する不満をぶつけ合います。
仁志松本の許せない話に近い感じです。