2019年5月に令和になり、平成生まれの僕としては初めての元号またぎを経験しました。
令和になる時には入籍がかなりの数があり、様々な現象が起きました。
また、水曜日のダウンタウンの企画では芸人のななまがりさんが、部屋に監禁され元号を当てるまでできることができないという面白いコーナーもありました。
かなりの数を出して、最終的に令和にたどりついたのですが、この元号当てをプログラミングで行った場合にはどのようになるのかと思い、考えていきました。
元号に使用される漢字
元号に使用されたことのある漢字はわずか73種類とのことでした。
もちろん新しく使用される可能性もあるため、あらたな漢字が使用されることもありますが、今回はこの73種類のみでひとまず考えていきたいと思います。
組み合わせのパターン数は
73種類の漢字で考え、また元号の最近の傾向でいくと2文字で構成されることが多いため、下記の限定条件で考えていきます。
ということで、73✕72=5256通りとなります。
使用する漢字(出現頻度順)
永,元,天,治,応,和,正,長,文,安,延,暦,寛,徳,保,承,仁,嘉,平,康,宝,久,慶,建,享,弘,貞,明,禄,大,亀,寿,万,化,観,喜,神,政,中,養,雲,護,感,吉,景,乾,興,亨,衡,国,斉,至,字,朱,授,勝,祥,昌,昭,成,祚,泰,雉,鳥,禎,同,銅,白,武,福,霊,令,老
PHPコード
ハイライト機能を使えばうまく載せれるかと思いましたがうまくいきまなかったので、画像で掲載します。
作成した元号
表は長いので、他のページに記載しました。
作成した元号表 【5256パターン】
自分のPCに表できたのはこんな感じです。
まとめ
面白い企画を思いついたと思い、PHPコードは10分くらいでかけました。
今後も面白い企画を考えれたらと思います。