アンジャッシュの児嶋さんの単独ライブ「タンピン」をTSUTAYAで借りて見たら(数年前笑)、とてもおもしろかったので紹介します。
アンジャッシュ児嶋とは?
アンジャッシュはオンエアーバトル(5代目チャンピオン)やエンタの神様でブレイクしたコンビ芸人です。
児嶋さんはボケの立ち位置であり、名前を間違えられて「児嶋だよ!」って返すノリのやつでソロでもブレイクしました。
演技力も認められていてしばしばドラマにも出演しています。
麻雀もプロ試験に合格しており、麻雀プロ資格を持っている唯一?の芸人です。
単独ライブ「タンピン」の内容
先程紹介したように児嶋さんは麻雀が得意なため麻雀の「タンヤオ・ピンフ」の略「タンピン」とソロとしての「単品」をかけたライブ名にしたのかなと当時推測しました。
TSUTAYAのお笑いコーナーで何を借りようか迷っていたときに、児嶋さんのソロ単独ライブと目に入り、面白くなくてもしょうがないやと軽い気持ちで借りた「タンピン」が自分的にはヒットしました。
発売日:2008年11月26日 収録時間:110分
Amazonのレビューを見ましても高評価を得ていますね。
どのコントも練られているなと感じることができ、途中のショート映像も面白かったです。
個人的に一番最後のコントが衝撃を受けました。
え。。。 ソロでこれを。。。 と思わされた内容です。
途中までで満足でしたが、最後のコントを見て、児嶋さん天才かよ!と感じました。
普段ポンコツのようにいじられていますが、さすが麻雀プロ。緻密に計算されたコントが多く、今まで渡部さんがネタほとんど作っているんだろうな〜と感じていましたが、児嶋さんも作っているのかも?と感じました。
そんなわけで大島さんの、あ いや児嶋さんのソロ単独ライブ「タンピン」おすすめです。