2021年正月左足親指の爪がはがれるという事故が起きました。
娘と姪っ子のじゃれあう姿を撮影していて、2人が左後ろに移動したため、そのまま状態を後ろにしたときに、段差に親指がつっかえて親指の右部分がはがれてしまいました。。
いきなりのことで最初は痛みが伴わなかったためもしかして程度でしたが、靴下をぬぐと案の定爪がはがれていました。
右半分が剥がれていたのですが、意外と痛みはそこまでなく、時々ジンジンする痛みがありました。
ネット・Twitterで検索
ひとまず不安があったので、ネットで爪が剥がれた時の対処方法などを調べました。
どのようにすれば良いかはわかりましたが、病院にいくか迷ったのでTwitterでも調べると病院に行く派と行かない派が別れていたので迷いました。
その後2日経って不安がぬぐえなかったのとTwitterにてアドバイスしてくださった方がいたので、皮膚科に行くことに決めました。
皮膚科にて診断
病院で診断していただくと塗り薬を処方され、はがれるのを待ちましょうという診断結果でした。
なんとなく予想はしていたもののいざ診断してお医者さんから言われると安心感がわいてきました。
そこからはサンダル生活で靴下をはかずに生活していました。
その後の対処法
そこからは親指に薬を塗り、その上にティッシュをちょうどいい大きさにかぶせその上から包帯をつけて過ごしました。
包帯はテープで止めていましたが手間もかかるため、それ自体でくっつく包帯を使用することにより大幅に時間を短縮させることができました。
9か月目 治りかけ
基本は先ほど書いていたように処方して乗り切っていました。
ほぼ爪は元の位置まで伸び切りました!
ツイッターでも当時10か月で元に戻ったとありましたのでだいたいそのあたりで戻るのですね。
ただ形は変形しているのでもう少し伸ばしてから切っていきながら徐々に戻していくようになると思います。
11か月目 ほぼ完治
このころになるともうほぼ完治のような感じになっていました。
爪も切れるようになり、やっと元の形に戻ったのだなとうれしい気持ちになりました。
まとめ
久しぶりにけが体験と経過を書かせていただきました。
もっと詳しく書くべきでしたが、記録をとらずに日々を過ごしてしまいました。。
こういった体験談は当事者にとってはとても欲しい情報だと思いますので、他にもこういった体験談を書いていけたらなと思っています。