本日、映画「えんとつ町のプペル」を見てきました。
以前から絵本で話題になっていましたが、映画化されて気になっていました。
ふとFacebookを見ていると西野さんが告知をしていました。そこにMOVIXさいたまでも舞台挨拶をするとあったので、すかさず予約を取り見に行きました。
西野さんに関しては大好きで本を読んだり、西野さんの語られた記事を読んだり(オンラインサロンには入っていない。。。)していますが、紹介記事をかけていないのでどこかで書きたいと思います。
えんとつ町のプペル
キングコング西野亮廣さんが、分業制を取り入れて制作した絵本です。
芸人西野さんが絵を描き始めた時は周りからの批判がありましたが、結果絵本としては大ヒットし、映画化と輝かしい功績を打ち立てました。
無料公開したことにより話題にもなりました。
あらすじ
配達屋が落とした心臓によって生まれたゴミ人間。町はハロウィンの真っ只中で、ゴミ人間は仮装した少年たちと出会う。少年たちはゴミ人間が仮装では無いことを知ると汚い言葉を浴びせ、ゴミ人間を追い出してしまう。 そんな時、えんとつ掃除屋のルビッチと出会う。名前の無いゴミ人間に、ルビッチは「ハロウィン・プぺル」と名付け、二人は仲良くなり、夜まで遊んだ。 次の日、ルビッチはプペルに「『ホシ』を知っているか」と尋ねる。
映画「えんとつ町のプペル」
2020年12月25日に公開されました。
西野さんは興行収入100億円を目指すとおっしゃられていました。
公式サイト
YoutubeでWinWinWiiinに出演した際と、宮迫さんとの対談でとてもいい内容を語られていました。
僕が響いたのが、「知らないと嫌いの感情がほぼイコール」という内容です。
僕もよく、その人のことを知らないでよく批判するな~と思うことがありましたが、そのことを西野さんが明快にされていました。
知らない=嫌い 知らないからその人を嫌い、知らないのにその人を嫌う そういった感情を持っている人が多いと西野さんは語られていました。
映画プペルでもゴミ人間が多くの人から罵倒され、ののしられます。そんなプペルと友達になったルビッチは、はじめプペルをゴミ人間扱いしますが、友達として共に過ごすようになります。
そんな二人が周りからなんと言われようと父が語っていた夢に対してひたむきに向かっていく姿がとてもグッときます。
カジサックさんの出演も事前に知っていたため、楽しく見れました。
メッセージ性があり、子供から大人までお勧めの映画ですので是非ご覧ください!
舞台挨拶
舞台挨拶では西野さんが30分のトークショーと題して、映画の裏話などを語ってくれました。
口外しないようにとのことでしたのでここでは秘密ですが、映画の中での謎のシーンの解説や、セリフに気持ちを込めるための爆笑エピソードを語っておられました。
今後も西野さんの作品を応援していきたいと思いました。
おまけ
映画が始まる前に、パンフレットを購入しました。
キャラクターやその声優紹介、トリビア、制作人紹介など、映画を知るためにはとっておきの1冊でした。
電車で帰り、乗り換えの時に書店で西野さんの「ゴミ人間」も購入しました。
こちらも読んで、この記事に追加するか他記事で紹介したいと思います。