宝くじはいくつかの数字とその中から選択することで構成されるものですので、プログラミング作成の勉強にも適していると思います。
JavaScriptでミニロトの数字をランダムに表示するプログラムを作成しましたのでコードも載せながらご紹介します。
ミニロトとは
5個の数字を選んで3~5個数字が当たればよい宝くじです。
1~31までの中から5つの数字を選択orランダム選択します。
当たり一覧
当たりの条件と確率、見込当選金額です。
ランダム選択ツール 概要
今回作成するツールは5個の1~31の数字を5個ずつランダムで重複せずに選択して表示するツールです。
31個の数字から5個ずつ選ぶため、1つを省いた5個×6組の組み合わせを表示します。
こうして選択することで、買ったものの中に必ず数字が入っている状態を作りだすことができます。
実装はJavascriptで行いました。
コード
コードを載せることができなかったため、ファイルダウンロード形式です。 ダウンロードしたらすぐにブラウザで試すことができます。スクショはできたのでコードを表示しておきます。※コピペができないためコードを知りたい方は上記のダウンロードからファイルをダウンロードしてください。
今回のポイントは:配列 配列のソート 配列をランダムに入れ替え 5個ごとに配列からテキストに変換して表示 文字列の連結 IDを設定して文字列を表示
ツール実行
ミニロトランダム選択
ミニロトランダム選択