今回は漫才・コントどちらも得意とする芸人をまとめました。
思いつく限りで書いているので、他にもたくさんいると思いますが、気になったらネタを見ていただければと思います。
かまいたち
まず二刀流といえばこのコンビ「かまいたち」です。
キングオブコント優勝とM-1準優勝という2大大会で一番結果を残しているコンビです。ロケにも定評があり、喋ってもネタをしてもピカイチな2人です。
漫才で好きなネタは「ポイントカード」、コントで好きなネタは「犯人探し」です。
サンドウィッチマン
M-1優勝、キングオブコント準優勝の経歴を誇る絶大な人気を誇るコンビですね。
エンタの神様時代はコントを主流にされていましたが、M-1で漫才を披露すると、なんと敗者復活戦から勝ち上がった中での初優勝を飾りました。
マヂカルラブリー
M-1で優勝し「漫才か漫才でないか論争」があったのも覚えている方は多いのではないでしょうか?
漫才でのイメージが強かったですが、キングオブコントでも2回の決勝進出を誇る実力派芸人です。
もともととても好きな芸人でしたので、活躍されるのがうれしいです。
ダイノジ
最近はDJや音楽業で活動することが多くネタを見る機会が減りましたが、漫才もコントも面白いです!
爆笑オンエアバトルでも年間キロバトル最高記録を持っていて、M-1(2002)も決勝に残っています。
Youtubeは特にネタを載せていませんが、公式チャンネル以外でいくつかあがっているので知らない方は見てみてください。
コットン(元:ラフレクラン)
ラフレクランは漫才もコントもとても面白く、漫才ではボケのきょんさんの1人コントに西村さんがつっこむスタイルで、コントでは二人とも演技力が高く、様々なシチュエーションで笑わしてくれます。
ジャルジャル
コント1本でいっているイメージがありましたが、M-1に挑戦し、何回も決勝に残っている常連組です。
漫才も新しいスタイルをいくつも作っていて、最初に出場した際に行った漫才はダブルボケダブルツッコミのようになっていて、笑い飯とはまた違って、リズム感のあるネタでした。ラストイヤーを終えて、漫才はもうしないだろうという旨のコメントをしていました。
コントはかなりの本数を作っているらしく毎日動画なども行っています。
ジャルジャルは毎日コントをYouTubeに上げています。
タイムマシーン3号
タイムマシーン3号も漫才もコントも得意とし、M-1、キングオブコントともに決勝に残っています。
ボケの関さんの演技力と、ツッコミ鋭い山本さんが自由自在なコント・漫才をします。
YouTubeチャンネルも開設されていて、漫才のネタ合わせやネタ帳公開などしています。
アキナ
M-1、キングオブコント決勝に残っているコンビです。
もともとトリオから1人脱退しコンビになりました。
コントを主流にしているイメージでしたが、M-1でも結果を残し、漫才も得意なコンビだと認識しました。
最後に一言
M-1・キングオブコント両方出場している人をリストアップすれば二刀流になるのかと思いますが、認知度で出場している場合もあり、今回も独断と偏見で決定しています。
両方出場をまとめようとも思いましたが、こちらのサイトがわかりやすくまとめてられていたので参考にしてみてください。