今回は星新一さんという作家を紹介します。
数多くの短編を紡ぎ出し、今もなおファンが多い方です。
どんな人物か、作品のおすすめなど紹介していきます。
星新一とは?
生涯(1926年9月6日〜1997年)で1001編以上の短編を書いたSF作家です。
ショートショートとよばれる極めて短い短編(2〜5ページくらい)を得意としていて、
当時書かれた短編が現代の予言にも捉えれるとSNSで時々紹介されることがあります。
1983年(昭和58年)秋に「ショート・ショート1001編」を達成されたそうです。
出会い
僕の星新一との出会いは姉が小学校の発表で星新一を調べていたときに、僕も読んだときにおもしろい!と感じハマっていきました。
多くの短編を読みましたし、NHKで以前放送されていた「星新一 ショートショート」も全放送を見ました。
公式サイト
おすすめ作品 あらすじ
お〜いでてこい
世にもでも実写化された話です。
大きな穴が発見されます。「お〜いでてこい」と呼びかけても誰もいないようです。
試しにいろんなものを入れてみても、地面に着地する音が聞こえずどうやら奥の深い穴のようだと、排気ゴミを大量に入れていきました。そしてある日。。。
※世にものタイトルは「穴」となっています。
懲役30年
こちらも世にもで放送されました。
大量殺人を犯した男に懲役30日という異例の短さの判決が下る。
しかしその日から拷問につぐ拷問。男は30日我慢すれば出れると思っていましたが。。。
世にもから
宇宙人の挨拶
タイトルが思い浮かばずすみません。
違う星の住人がUFOで地球に到着しました。警戒していたが、中から出てくるのは美人ばかり。ここでは挨拶をキスを交わしてするという嘘の挨拶を教えて浮かれる人々。しかし。。。
醜い美人
こちらは「週刊ストーリーランド」という昔放送されていたところでもとりあげられていました。
イケメンの主人公は、美人な人が醜く見えて、ブサイクな人を魅力的に見える。
そんな主人公に助けられた美人が、お金を使って振り向かせようとするもうまくいきません。2人の結末は。
その他多数
その他にもたくさんおすすめがありますが、書ききれないのでまた他の記事として紹介したいと思います。